日本のむかしばなし
昔話の読み聞かせ
長く語り継がれてきた日本の昔話を、幼い子どもにも届く短い言葉でまとめました。勇気、思いやり、助け合いを、季節や昔の暮らしが伝わる絵と一緒に味わえます。
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昔話を読み聞かせる良さ
昔話には、繰り返しの言葉、覚えやすい展開、善意が巡って戻る物語など、声で伝えやすい特徴があります。親が子どものころに聞いた話を、今度は自分の声で届けられるのも魅力です。
古い道具や服、雪国の家など、今の生活では見かけないものが絵に登場します。「これは何だろう」と話すことで、物語と一緒に日本の季節や暮らしへ興味を広げられます。
幼い子どもへ伝わる読み方
決まり文句や足音は少しリズムをつけ、静かな場面は間をとると、昔話らしい語りを楽しめます。声色をたくさん使い分けなくても、ゆっくり読めば場面の変化は絵から伝わります。
読み終えたあとに教訓を説明しすぎず、「どの場面が好きだった?」と聞いてみてください。子どもが感じたことをそのまま受け止めると、物語が自分の体験として残ります。
親子で楽しむポイント
言葉のリズム
昔話らしい繰り返しや音を、少しゆっくり声に出して楽しみます。
昔の暮らし
笠、囲炉裏、着物などを絵で探すと、物語の背景へ興味が広がります。
気持ちを話す
登場人物の正解を決めず、子どもが感じたことを聞いてみます。
昔話の読み聞かせのよくある質問
昔話は何歳から読み聞かせできますか?
3歳ごろからを目安に、短い場面ずつ楽しめます。4歳以上では登場人物の気持ちについて話す楽しみも増えます。
昔話のこわい表現はありますか?
残酷な描写を避け、話し合いや思いやりを大切にした内容へ語り直しています。
どの昔話が読めますか?
現在は「ももたろう」と「かさじぞう」を掲載しています。どちらも10ページで最後まで無料です。
